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日本の大手通信販売会社である株式会社フェリシモ様は、”FELISSIMO”(フェリシモ)のブランド名にて、衣料品・生活雑貨・インテリア・化粧品といった商品をカタログやウェブなどを通じて販売、現在では中国においても、同ブランド独自の通販サイトを立ち上げ、運営されています。同社のグループ会社である上海芬理希梦時装有限公司様は、2004年に上海に設立、中国を拠点として衣服の生産および検品、また通販サイトにおける受注商品の出荷業務を行なっています。
今回入出庫管理システムについて、お客様の倉庫現場へ使用後の感想や意見などを伺いに行きました。お客様インタビューは倉庫管理を担当している祝燕青課長に対応して頂きました。また、祝課長の許可のもとで上海芬理希梦時装有限公司の倉庫と出荷現場を見学することもできました。
倉庫の一角と出荷現場:
接受采访时的祝燕青课长:
以下は入出庫管理システムについて、具体的なインタビュー内容です。
入出庫管理システムはいつごろ導入されましたか?
2010年12月ころ、弊社で抱えていた問題をa-Solの張利さんに相談しました。様々な解決策を提示頂き、その中の一つの方法を導入することに山田総経理と決定しました。
最終的には2011年4月に入出庫管理システムを使用開始することができました。
そうだったんですね。決定から4ヶ月で導入ですか?とても早いですね。その時入出庫管理システムを導入する理由は何だったのですか?
はい。上海芬理希梦時装有限公司の完成品倉庫は北京芬理希梦の通販向け(フェリシモの公式フラッグショップ)、出荷作業を実施します。システム導入前、9人の出荷作業員は月に6000箱(注文主で計算)にのぼる出荷作業に対応します。当時のピッキング、仕分け、梱包作業はすべてお客さんの注文番号、送り状番号と相応する受注商品バーコードによって、作業員が目視確認した後、梱包し箱に入れます。
あっ、全部目視確認ですか??それなら、出荷ミスが発生してしまいますよね??
はい、そうなんです。仕分けと梱包作業をする時、各1回確認します。以前実物と注文書が合致しないような出荷ミスが何度か発生したことがあります。今後の受注量が増加することが予想され、現在の人員が足りなくて対応できないのでは?と考えていたので、a-Solさんが解決案を出してくれた時、このシステムがあれば、作業の効率と出荷の正確性が向上できるし、作業員にとってもやり易いし、本当にいいなあと思いました。
システムを導入する前に、どういう流れで出荷しますか?
導入前ですが、フェリシモの公式フラッグショップで服装・アクセサリー・生活用品といった商品を販売しています。品目が豊富です。詳しくは弊社のサイトを見てください。http://www.f508.com/
はい、実は御社の公式サイトに目を通したことがありますよ。服装や青汁など買ったこともあるんです。いい物ですよね。
ご購入ありがとうございます!!!(笑)
弊社の公式フラッグショップでお客さんの注文書を受信した後、北京のWEBシステムを通じて上海芬理希梦に出庫指示を出します。出庫指示情報を受信してからシステムに応じた注文書、出庫リスト、送り状をプリントします。出庫リストによって倉庫の棚からピッキング作業から、仕分け、包装、出荷作業まで毎回20注文主分を1単位にして一人の作業員が担当します。商品の中でお客さんへ無料提供の景品も含まれます。ピッキング作業は全然問題ないんですが、もともとロケーション管理されていますから。商品の置き場は出庫リストで表示されているので、探しやすいですが。
毎回20注文主分を出荷しますか?そうすると、出荷物が結構多いでしょう?
そうですね。お客さん一人当たり1件を購入すると、合計20件になりますね。しかし、お客さん平均一人当たりの注文量は2.5件です。20注文主分の商品をピッキングした後、注文書ごとに仕分け作業をします。その際、商品と注文書、送り状が合致しなければなりません。各作業をすべて目視確認により実施していました。また、仕分け作業をする時、20注文主分の商品が全部混じているので、必要な商品を探すのにちょっと時間がかかるんです。その後、間違いなく出荷するため、目視確認で商品、送り状と注文書が合致しているかを検証してから梱包します。すべて目視確認が伴うため、作業員のストレスも大きいし、スピードもとても遅いです。
そうですか?で、梱包を間違えて出荷ミスは発生したことがありませんか?
ええ、ありますね。ベテランの作業員に委ねる出荷管理体制でしたので、休まれたり、辞められたりするととても大変でしたね。
a-Solが入出庫管理システムを開発した後、作業効率においてどんな効果がありましたか?
システムの導入によって40注文主分(2.5件/1注文主)が80注文主分(2.5件/1注文主)の処理が可能になりました!!!また、9人の作業を6人で出来るようになりました。2.6倍の作業効率カイゼン達成です!!!!当然、誤出荷ゼロですよ!!!これは本当にすごいことです。
簡単なトレーニングを行った後、新人でさえも作業できます。システムを使っていてわからない所、疑問点など迅速に対応してくれとても助かっています。本当に感謝しています!!
流れですね、全体から言えば、大体同じです。ピッキング、仕分け、検証出庫など。しかし、やり方は以前と比べてずいぶん変わっていますね。
このシステムで直接盗難を阻止する事は出来ないのですが、システム導入後は盗難ゼロになったんですよ!!!
主にどこが変わりましたか?
今は北京から注文書(EXCEL形式)を受信した後、大ロットの注文書を30票のような小ロットに分けます。(1受注主は1票にする)、出荷すべき30票をa-Solが開発される入出庫管理システムに取り込みます。この時、自動的に注文主別に番号を割り振ります。1注文主は唯一の番号を持っています。一回で最大99票を出荷できます。それと同時に、出荷すべきデータをハンディーターミナルに取り込んでから、注文書、送り状と出荷リストをプリントします。
出荷リストでの商品は品種別ですか?それとも、注文主別ですか?
それは品種別ですね。同じ商品であれば、総出荷数が表示されます。出荷リストによって、台車を使い倉庫の指定棚へピッキングに行きます。ピッキング作業が終わってから、仕分け作業台でハンディーターミナルを持って商品のバーコードを次々にスキャンすると、ハンディーターミナルで該当する注文主番号が自動表示します。例えば、「3」であれば、指定する3番箱に投入します。最後、送り状番号と注文番号をスキャンすると、ハンディーターミナルで該当の番号も表示されます。スキャン作業は全部終わった後、梱包します。
作業員が指定する箱にきちんと入れるかどうか心配ではありませんか?
もちろん心配ですよ。梱包する時、仕分け作業で箱を間違えて投入するのを防ぐために、もう一度商品のバーコードと注文番号をスキャンします。二回検証で誤出荷ゼロを保証するんです。今スキャンしますので、目視確認が不要になります。指示通りに操作するだけでいいです。1分間未満で商品一個をスキャンできるんですよ。
仕分け作業で箱を間違えて投入したら、梱包検証する時そのミスに気づけますか?
ええ、もちろんできますよ。梱包する時、該当しない商品をスキャンした場合、数量超過/未達の場合はアラームを提示します。その時、作業員は実物と注文書を確認すると、問題はどこにあるのかすぐわかります。また、スキャンしたデータはシステムにアップロードするので、システムでも数量超過/未達の情報が確認できます。誰かが操作するまでに遡ることができます。
入出庫管理システムを使用する時、更にカイゼンしたい所などはありますか???あれば、教えていただけませんか?
はい、2011年4月システムを導入する時、ハンディーターミナルを持って現場へバーコードをスキャンした後、また事務室に戻ってUSBデータ転送ケーブルを通じてシステムにアップロードします。時々、接触不良のせいで、アップロードはすこし面倒くさいです。最後御社に通信ユニットでアップロードするのを紹介していただいて、本当に良かったと思います。値段はデータ転送ケーブルより高いですが、(データ転送ケーブルは無料提供ですから)操作しやすいので、やはりお得ですね。ありがとうございます!
a-Solさんは、様々な経験と知恵があるから、我々の無理な要求にも答えて頂けるのですね。
最後の質問になりますが、これを見られている会社さんで現場の問題を抱えている管理者の方たちにアドバイスなどを頂けませんか??
我々はa-Solさんと協業して現場カイゼンができとても満足しています。生産効率が2.6倍もカイゼンし、誤出荷もなくなりました。a-Solさんは現場カイゼン、システム開発のプロです。何か問題が発生したときも、すぐ回答してくれ、説明も単純明快です。我々も多くの事を勉強することができます。また、システムのメンテナンスがタイムリーですし、日常の電話、メール対応なども迅速です。
なろほどですね。
現場のカイゼンは自ら実施すること、それを継続することはとても大変です。プロのパートナー特に経験豊富なパートナーa-Solさんの様な所で実施することが重要です。(笑)
そうですね。今日はお忙しいところお時間頂きありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。