a-sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店

 

こんにちは！私、一般社団法人　生産、物流現場カイゼン研究会　中国支店
の鳥枝将光（とりえだ　まさみつ）と申します。
私のプロフィールはコチラ（http://www.a-solsh.com/staff_details07.html）です！

 

６月３０日より遂に現場管理者を養成するカイゼン塾【実務者編】が始まりました！
先日、第１回が終了したカイゼン塾では上海、江蘇、寧波、天津と中国各地
から未来のリーダー候補生達が集まり、TPSの考え方、作業カイゼン、ラインカイゼン、標準作業について学びました。

 

今回のお知らせを送付した理由はズバリ！カイゼン塾の途中参加が可能になったためにご連絡いたしました。

 

なぜ、既に1/3の講義内容を終了してしまったカイゼン塾（残り２回）をおすすめするのか？
普通、そんなことしませんし、参加希望者なんてもう現れないと思いますよね。。。

 

では、なぜ追加募集のお知らせをするのか？

今からでも遅くない！カイゼン塾をおススメする３つの理由があるからです。

 

１．カイゼン塾参加者から大反響を受けている

そもそも、カイゼン塾へ参加を決めた塾生は現場でどんな悩みを持っていてカイゼン塾の参加を決めたのでしょうか？？

自社の現場のことではないとは言え、コレって気になりませんか？？

 

ここで塾生へ行った、第１回カイゼン塾アンケートの内容をご紹介いたします。

 

【今、現場で直面している悩みは何ですか？】
・現場にTPSの考え方を導入したいがどうやって自社流に合わせていけばいいのか分からない
・モノの置場が決まっておらずめちゃくちゃである
・仕事の管理や安排の方法にムリがある
・カイゼンの応用方法（他のラインや他部署への展開方法）が分からない
・これから現場のリーダーとして育成する計画があるため参加させたい
（カイゼン塾へ送り出してくれた日本人担当者の方よりの意見）

 

みなさん、現場でのそれぞれの悩みを持ってカイゼン塾へ来ていただいたようですね。

 

それでは、第１回カイゼン塾受講後の塾生の意見を紹介します。

 

【カイゼン塾の良い点はどこですか？】
・講義資料をもらえるので、学んだ内容をそのまま現場教育へ利用できる
（自分がリーダーとなって現場教育ができる）
・理論と実例が良く結び付いており理解しやすい
・自社の現場に近いカイゼン事例があり、すぐに現場に導入できる
・チームで協力して体を動かし、頭を働かせながらカイゼンを学べる
・講義時間以外でも講師が自社現場の悩み相談に真摯に対応してくれる

 

【カイゼン塾の悪い点はどこですか？】
・もっと時間が欲しい（講義時間がもっと長くても良い）
・もっともっと現場カイゼン事例を教えてください

 

と、いったような内容でした。

講師、講義内容、共に好評をいただけて嬉しい限りです。

 

２．カイゼン塾講義資料を無料進呈！

途中参加の方がとても気にする点としては、講義内容に追いつけるのか？
現場の雰囲気に溶け込めるのか？という点ですよね。

それは当然のことだと思います。

いきなり、途中参加しても、、、

・せっかく参加しても内容についていけないのではないか？

→ご安心ください！大好評をいただいた第１回カイゼン塾の講義資料を
カイゼン塾追加申込者、先着５名に無料進呈いたします！

 

電子版で送付いたしますのでカイゼン塾申込をいただいた後、すぐに予習
・復習用として利用いただけます。

 

また、カイゼン塾がどのような雰囲気なのか、具体的にどのような講義、実習
を行ったのか事前に知っていただけるように第１回カイゼン塾の報告書も資料と合わせて無料進呈いたします。

 

カイゼン塾資料、報告書共に日文・中文ご用意しておりますのでご安心下さい。

 

また、別に考えられる途中参加の方の気になる点として、

・既に塾の中でグループができていて途中参加しづらいのではないか？

→ご安心ください！カイゼン塾はグループで協力しながら学習しますが毎回、グループを変更しています。

 

→また、第２回カイゼン塾では初日講義終了後、懇親会（食事会）を予定しております。

これは、講師と塾生同士の交流を促し、各塾生が現場管理者として持っている
悩みを引き出しやすくすることを狙っております。

 

懇親会費用は自費（100元前後）とはなってしまいますが、途中参加の方でも他の塾生や講師と交流する時間を持ち、

早い段階で塾に溶け込めるようにと、考え今回懇親会を企画させていただきました。

 

３．途中参加でもまだまだ学べるカイゼン塾

 

次回以降のカイゼン塾の内容は、、、

 

第２回：品質カイゼン、物流カイゼン
【講義】
・TOYOTA生産方式と現場の品質管理
・ポカミス教育
・カンバン教育
【実践実習】
・カンバンの流れ

 

POINT：
・本で読むだけでは理解しづらいカンバンの流れを実践実習を通して学べる
・倉庫物流において組み付けラインとどう連動すればカンバンが運用できるのかが学べる
・どうやって品質を確保すれば良いのか、人が犯すミスをいかに防いでいけばよいのかを学べる

 

 

第３回：管理監督者の育成
【講義とグループ討議】
・人間の本質と職場運営
・管理監督者の役割
・仕事の教え方
・部下のやる気の引き出し方

POINT：
・管理監督者の心得として必要な考え方をトヨタで一般技能員から課長まで37年間勤めあげた講師から伝授される
・グループ討議を通して“管理監督者”としてあるべき姿を議論し、様々な考え方を知る
また、現場リーダーとして部下の考えを受け止め、自身の考えが相手に
“伝わる”ようにコミュニケーションの方法を見直す機会を作る

 

と、内容が各回毎に分かれているので途中から参加しても安心して受講することができます。

 

＋α.カイゼン塾の会場がより広くなりました

実は、第２回カイゼン塾から会場の場所が変更になります。

このカイゼン塾は２０名限定という形で募集しておりました、、、
２０名限定という理由の一つに会場の広さと指導のし易さを考慮して、ということがあったのですが、、、

 

第２回カイゼン塾以降は前会場（約６０㎡）の１．５倍の１００㎡の広さで会場を準備することができることになりました！

 

今回のカイゼン塾、実際は２８名もの応募・問い合わせをいただいておりました。

 

それぞれ、急な現場の監査やタイミングの問題であきらめていただく形となった方も多数いたのですが、会場が広くなったことにより

５名限定という形で追加募集することが可能となりました！

 

 

もちろん５名の追加申込者の方へは受講生から大好評の第１回講義資料も無料進呈いたします！！

 

カイゼン塾の詳細については、
以下のURLをクリックして内容をご確認いただくことができます。
http://www.a-solsh.com/kaizenjuku_jitsumu.php（日文）
http://www.a-solsh.com/zh/kaizenjuku_jitsumu.php（中文）

今までのカイゼン塾の動画や担当講師の経歴、講師からのメッセージ・カイゼン塾の内容などがご覧になれます。

 

何度もお伝えして、申し訳ありません！追加募集わずか５席しかございません！
カイゼンの考え方、進め方を学ばせたい．．．．期待している部下がいる．．．．
自らカイゼンできる管理者を育成したい、という方は今すぐ、メールまたは以下
のお申込用紙に記入しtorieda@a-solsh.comへ送信してください！！

 

 

現場カイゼン塾【実務者編】講義日程及び会場

開催期間：第1回　2014年6月30日、7月1日（月、火）
第2回　2014年7月28日、7月29日（月、火）
第3回　2014年8月25日、8月26日（月、火）
時　間 ： AM 9:00～PM 5:00
会　場 ： 古北皆喜交流中心
上海市古北南路1838号创新园区3号楼4F
※バス停“古北新城”より徒歩１０分、駐車場利用可
参 加 費 ： 10,000元／2回　※１社２人目以降は１人9,000元／2回
定　員 ： 20名（残席僅かです！）　追加募集枠、残り５席です。
言　語 ： 日本語（中国語の通訳付き）
連 絡 先 ： Tel (021) 6440-1765 ／Fax(021) 6432-6768
担当　鳥枝（ torieda@a-solsh.com ）／Linda（linda@a-solsh.com）
※上海での宿泊をお考えの方はご自身で宿泊先をご設定ください。
（上記価格は宿泊費等含んでおりません）

 

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１）御社名：

２）住所：

３）電話番号：

４）参加者お名前：

５）e-Mail：

６）御社URL：

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お申し込みお待ちしております！

一般社団法人　生産、物流現場カイゼン研究会　中国支店
鳥枝　将光

＝＝＝＝　このニュースレターの目的　＝＝＝＝＝＝＝＝
このニュースレターは、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、 日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思 い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務 カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず 皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。

コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。そ の事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、 ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがあ りましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ い。

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当研究会のＨＰはこちら！！
http://www.a-solsh.com
ご連絡は中国からは400-670-4649　フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは＋86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00～18:00までです。
担当：池田　　日本語、中国語両方OKです！！
e-mail:yazaki@a-solsh.com
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