現場カイゼン研究会門脇です。
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いつも当研究会発行の「定期カイゼン通信」をご覧頂きありがとうございます。
現在、日本、中国、東南アジア地域の生産、物流の現場に携わる方凡そ２００００人に毎週現場で役立つちょっとしたTopicをお伝えしております。
さて、今週のTOPICは
「見える化」です。
私門脇ですが、２００３年に中国にやってきて１１年が過ぎて、まもなく１２年目に突入します。
当時全てゼロからのスタートで業務を開始したのですが、まさかこんなに長くできるとはおもっていませんでしたね・・・・おかげさまで５００社以上の業務カイゼンのお手伝いができ、私個人では延べ９００社以上の現場視察、診断を行うことが出来ました。
多くの生産現場、物流現場の診断事例と、指導実績の中から特に面白い！！！
為になった！！！と評判の事例をここで紹介していきますね。
「見える化」に関して、皆さん、よくご存知ですよね？？品質成績だったり、在庫金額だったり、今日の仕事内容だったり、生産出来高だったりと・・・・「なんとなくやっている感」で見える化しちゃっていますよね？？
でも、
「見える化」の真の目的ってご存知ですか？？
何の為に
「見える化」していますかって聞いても正しい答えが帰ってくるのは５％以下でした。
しかし、その５％の正しい見える化ができている会社は、間違いなく高品質の工場であり、仕事は常に溢れ、活気に満ちた工場でした。
更に言うと、未来に向けた人に対する投資と教育ができている会社でもありました。
突然ですが！！
ここでクイズです！！！
「見える化」の本当の目的とはなんでしょうか？？？これにお答えください！！！
以下の〇〇に入る4文字の言葉をいれてみてください。
「
〇〇と〇〇が誰にでも簡単に解るために行うこと」です。
〇〇はちなみに全て漢字が入ります。
現場管理に自信のある方！！ぜひこの定期カイゼン通信の返信にご回答ください！！！
ご参考までにこちらも御覧ください。
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正解の方には漏れ無く！！！！プレゼントがあります。
「優秀な従業員が、定着し、なかなか辞めない方法」をお伝えします！！！これは実績ありの方法で、
すぐにでも、明日からでも取り入れることができる画期的な方法です。
それでは、皆様からの応募をお待ちしております！！！！
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
門脇 圭
＝＝＝＝ この定期カイゼン通信の目的 ＝＝＝＝＝＝＝＝
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さい。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式（TPS）やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を！！相談無料です。
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