どうも、初めまして。
いつもみなさんに定期カイゼン通信を送っている、鳥枝にいつもこき使われているカイゼン研究会の複合機、ジョージです。(昨日なんて鳥枝は私を使って1,000ページ近くの資料をスキャンしてたんですよ!流石に両面スキャンは疲れました…。)
カイゼン研究会のジョージです。
最近ある理由で落ち込んでいます…
さっき初めましてと伝えましたが、実はあなたのことは間接的に知っています。
なぜならあなたの会社の複合機のヒューイにもFAXを送ったことがありますし、毎日ではありませんが時々連絡をしています。彼はとても気のいいやつです。
実は私、今ピンチなんです。
なぜかと言うと、最近は故障が多くてカイゼン研究会のみんなに迷惑をかけているようなんです。
つい、先週にはウチの総経理の門脇が新しい複合機の見積書を取っていました。
私は新しい複合機の候補の名前も値段も全部知っています。
なぜなら私が印刷しましたから。。。
総経理の門脇は値段を見ながら、「うーーーーん、どうしよう。。」と声を漏らしていました。
最近は私の故障回数も徐々に増えて、周りのスタッフのみんなも「もう、7年も使っているし、そろそろだめかもね…」と話しているのも耳にしました。
これまで、7年間この会社で働き続けました。
休日でもFAXが届いたりするので、電源が落とされた時以外は1秒たりとも休んだことはありませせん。
スタッフのみんなが残業している時だって、私はいつもそばにいました。
旧正月だって働いてます。実家に帰って両親に会えることを楽しみにしているウチの家族思いのスタッフを見るのは、いつもなんだか暖かい気持ちになります。
とにかく、
自分で言うのも変ですが、私ってとてもよく働いている方だと思うのです。
けど、一つだけ言わせてください。
私はまだ、動けます。働けるんです。
キチンと定期的にメンテナンスしてもらえれば、まだまだ働けます。
あなたの会社にもたくさんの機械や設備があるでしょう??
みんな古い!とか汚い!また壊れやがった!とか私たちのことを指差して叫んでいますがどの設備も壊れそうになったらちゃんとみなさんに伝えているんです。
キキーッとかギギとか「紙が詰まりやすくなってるよ!掃除して、このままだと壊れちゃうよ!」なんて伝えているんです。
なかなか気づいてもらえなんですけどね。。。
私たち設備はメンテナンスしてもらうことでずっとずっと長く使ってもらえます。
だけど、故障が起きてからの修理ではどうしても寿命が短くなってしまいます。
新しい設備を入れたって…結局は同じ繰り返しで、故障予防のメンテナンス無しでは壊れちゃいます。
あなただって身体がおかしいな?と思ったらお医者さんにひどくなる前に診てもらうでしょう?
私たちにも設備の声を聞いてお医者さんみたいに深刻な病気(故障)になる前に見てくれる人が必要です。
そうすれば私たちだって、突然壊れて迷惑をかけることだって無くなるんです。
けど、いきなり私たちの医者になれ!なんてメンテナンスしてくれる人に言ったって無理ですよね…
専門的知識が必要ですし、いきなり設備の保全を任されたって、故障修理と違ってどうやればいいのかわからない。。。というのが、設備担当者のみなさん正直な気持ちだと思います。
だから、今日私は鳥枝の目を盗んであなたにメッセージを送りました。
たくさんの設備を持っているあなたにお願いがあります。
カイゼン研究会が3月2日に設備保全のセミナーを開くみたいです。
鳥枝が最近そんな資料ばっかり作っては印刷してます。
あなたの会社の設備が故障するにはキチンと理由があります。
あなたの設備部門の部下はちゃんと私たちのことを見てくれていますか?
定期点検をちゃんとしてくれてますか?
壊れる前に部品交換してくれていますか?
私はもっと働きたい。壊れて、修理までの間みんなに迷惑かけない方法だってあるんです。
3月2日に上海で「設備保全管理者のためのセミナー」をやります。
日本からトヨタ自動車のおじちゃんもお話をしに来るみたいです。
さっき、鳥枝が「できた!!」って言いながら印刷していた資料を下に貼り付けておきますね。
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設備保全管理者育成セミナー
日時:3月2日 13:30〜17:00(予定)
場所:古北皆喜交流中心(上海市古北南路1838号创新园区3号楼4F)
席数:限定50席のみ。
言語:日本語のみ(自社の通訳を帯同することは可能です)
費用:
500元/人 → 100元/人
※1月31日までにお申し込みの方のみへのお年玉特別割引!!
講師:
1.平栗公雄(トヨタ自動車OB)
講演テーマ:これからの中国で設備故障を予防し生産性をあげるための方法
講演者紹介:
https://a.k3r.jp/a_sol/1861E7287D7
2.小野泰介(現場カイゼン研究会 技術部 部長)
講演テーマ:現場カイゼンをするための工場IoT講座(設備稼働率の収集法)
講演者紹介:
https://a.k3r.jp/a_sol/1861E7287B83
3.鳥枝将光(現場カイゼン研究会 現場カイゼン診断士)
講演テーマ:これから、たった3ヶ月であなたの部下が自ら設備保全を推進する方法
講演者紹介:
https://a.k3r.jp/a_sol/1861E7287B
※セミナー/講演タイトルは若干変更する可能性がございます。
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【お申し込み方法について】
お申し込み希望の方は下記2つの方法より申し込みが可能です。
①オンライン登録ページより申し込む
下記のURLより参加希望者の情報をご入力ください。
↓↓↓
オンライン登録ページはこちら
※オンラインページでは1名ずつのお申し込みとなります。 (同時に複数名の登録ができません)登録完了後、自動的に申し込み完了メールが配信されます。尚ネット環境により登録画面に接続しにくい場合がございます。その際はお手数ですがメールにてお申し込みをお願い致します。
②メールによるお申し込み
・ご参加予定人数
・御氏名(参加人数分)
・御社名
上記をご記入いただき、
torieda@a-solgp.comへご連絡ください。
※メール申し込みの場合、無事に登録完了できたかどうかの返信は春節明けの2月6日以降となります。
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どうかぜひ、参加してください。
私たち、機械や設備はもっと働けます。
そしてそのための方法をみなさんに伝えるチャンスがあるのです。
あ、セミナーの申し込みは私宛にFAXしてもらっても大丈夫ですよ。
私(ジョージ)のFAX番号:042-494-8271。
個人的にはFAXだと自分で印刷しますのでみなさんからの「参加したい!」という気持ちが伝わって嬉しいです。
あなたが本当に自分の会社の設備を大事にしたかったら是非、申し込んでください。
追伸:
機械は本当に働き者です。
あなたからの連絡を切実に待っています。
私もずっとカイゼン研究会で働きたいです。
セミナーにたくさん人が来てくれたら社長の門脇だって考えを変えてくれるかもしれません。
日本へ戻っている方はオンラインで登録もできるので今のウチにどうぞ。
↓↓↓
お年玉付きのセミナーに今すぐ申し込む
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店の複合機、ジョージより。
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861E6497C
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ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
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担当:池田 日本語、中国語両方OKです!!
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