お疲れ様です!
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会の門脇です!
1月29日、特別無料進呈の「
限定5社で無料版従業員満足度調査」のご案内をさせていただきました。
本日が5社限定「無料版従業員満足度調査」の締め切り日になっております。
おかげさまで、たった3日間で数十社のお申込みをいただきました。
誠にありがとうございます。当選発表はこちらから連絡させていただきますね。
非常に多くの会社さんがご興味をもって頂き、今年度の会社方針、予算配分などの参考にしていただいているようです。
前回のメールを見逃した方!!!!締め切りまでまだ少しありますので、
下のメール本文を読んで頂き、少しでも「いいな〜〜!!」「やってみたいな〜〜!!」と思ったらまずはご応募ください。
今回は抽選で5社とさせていただきます。
締切は本日23:59までです。
残り時間僅かですので、お早めにご応募ください。
3万元掛かる従業員意識調査費用が無料になる特別プレゼントは当研究会だけであり、今回だけになります。
当選できるかどうか、今年の運試しを兼ねてどうぞ応募してみてください!!!!
では以下本文です!!!
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あなたは中国人社員のモティベーションアップでこんな間違いをしていませんか?
こんにちは!
一般社団法人、物流現場カイゼン研究会の矢崎早人です。
突然ですが、あなたの会社の中国人社員は、仕事に対するモティベーションが高いですか!?
もし、中国人社員に関するあなたの認識や考えについて、次の7つの質問のうち2つ以上YESがあるなら、あなたは今回の特別特典を受ける資格があります。
▢中国人社員と会社の関係は給料(お金)がすべてである。
▢幹部社員とは定期的に面談して社員の気持ちを理解しているつもりだ。
▢中国人社員は1〜2年で会社を辞めるのは当たり前だと思う。
▢定期的にイベントを開催して社員と交流の機会を設けている。
▢日系企業は給料が安いので良い人材が集まらないと思う。
▢中国人社員は指示されたこと以外はやらない傾向が強い。
▢ガラスの天井で中国人社員は副総経理以上にはなれない。
いかがでしょうか?2つ以上当てはまるものはありましたか?
これは中国に駐在する日本人管理者の間でステレオタイプ的に理解されている中国人社員の姿です。
実際には当てはまるパターンもあれば、当てはまらないパターンもあります。
ただ、最初から色メガネで見てしまうと、中国人社員のモティベーションを上げるための正しい判断ができなくなる可能性があります。
幹部社員の報告がすべて正しいとは限りません!
中国の高まる人件費と人材流動は、もはや新しい問題ではなく、生活習慣病のようになかなかカイゼンが難しい課題となっています。
そして、現在、中国での会社経営は厳しい淘汰の時代に入っています。
変化についていけない会社、イノベーションを起こせない会社は、競争に勝てなくなり、市場から姿を消すことになります。
いつの時代も人材は会社の財産であり、それを活かすことで会社の価値や競争力は高まっていくのだと思います。
そのためには、社員のモティベーションが高く、長く働ける職場づくりが重要なのはいうまでもないことですね。
ところで、あなたは自社の社員のモティベーションアップのためにどのようなことに取り組んでいますか?
駐在の日本人管理者の多くは、実態を把握するために中国人幹部社員から意見を聞くことが多いと思います。
彼らは会社に対する愛情があり、責任感が強く、日本語及び日系企業の価値観も理解しているので、まずは彼らに耳を傾けるのは当然です。
もちろん、そうあるべきだと私も思います!
ただ、そういう中国人幹部社員の意見が、会社の実態を正確に反映しているとは限らないのもまた事実です。
個人的な価値観や要求を社員の総意のようにして、あなたに報告しているかもしれないのです!
でも、もっと良い方法があります…
一番正確に社員の気持ちを把握する方法は何でしょうか?
それは言うまでもなく、全員から話を聞くことですね。
ただ、何百人、何千人といる会社で、しかも中国語で一人ひとりから話を聞くのは気の遠くなる作業です。
ではどうすればいいでしょうか。
そうです、アンケートという手法があります。
今はスマホを使って簡単にアンケートを実施、集計できる時代となりました。
紹介させてください!
公益社団法人 国際経済労働研究所と提携して、日本やアジアの日系企業の社員のモティベーション調査をずっとやってきた方たちがいます。
際研 (上海) 企業管理諮詢有限公司(株式会社イエウリジャパン)
https://a.k3r.jp/a_sol/37137H6747C83
以下、この会社のことを「際研(さいけん)」と呼ばせていただきます。
際研は中国のみならず、東アジアや東南アジアの国々の日系製造業を中心に社員のモティベーションに関する調査を長年やってきました。
そのデータベースは膨大であり、あなたの会社が中国の平均値と比べてどれくらいの位置にあるのか?という比較ができます。
アンケートの質問内容は93問の共通項目があり、独自の質問も設定することができます。
また、会社の好きな点と嫌いな点を自由記述で回答します。
所要時間は15分〜20分くらいで、スマホやパソコンのWEBページからいつでもどこでも回答することができます。
なお、アンケート結果は、年齢、部署、職位、勤続年数、月収などの属性別で集計しますので、いろいろな角度から実態を把握することができます。
物は試し、当研究会も体験してみました!
当研究会は30名弱の組織なので、社員の気持ちを理解するために社員全員にヒアリングができる規模です。
しかし、際研からお話を聞いていくうちにとても興味が沸いたので、試しに当研究会でもアンケートをやってみることにしました。
そうしたら、驚くべきことがわかりました!
まず、結論から言うと、このアンケートを実施するメリットは次の2つであることがわかりました!
1. 社員が会社や仕事をどう思っているか本音が聞けて、課題がわかる。
2. 経営者/管理者としての自己採点ができ、次の目標が立てられる。
この2つのメリットがあると考えた理由を3つご説明します。
理由01)
管理者のバイアスがかからずに社員の本音がわかるから
どんな会社のトップでも、社員のモティベーションをあげるためにいろいろな工夫をしているのではないでしょうか?
しかし、その思いは片思いに終わってしまうこともあり、うまく社員まで届いていないかもしれません。
その間をつなぐのが本来の管理者の役目でもあるのですが、その管理者にもいろいろな要求や思惑があり、コミュニケーションを一層複雑にさせてしまいます。
例えば、当研究会の部長は勤続年数も長く、その部署のスタッフは部長をとても良い上司だと評価しています。
そんな部長がいつもトップに報告しているのはこんなことです。
「うちは給料が安い、だから良い技術者が集まらないし、入社してもすぐに辞めてしまう。」
給料だけで仕事をしているわけではないでしょう。自分のスキルアップや人間関係だって重視するはずだと反論すると、いつもこんな回答が返ってきます。
「日本人はそうかもしれないけれど、中国人は給料ですよ。」
ああ、この会話を何十回繰り返したことでしょうか。。。
そして、いつも話は平行線のまま終わっていました。
しかし、このアンケートの結果を見てみると、給料に不満を感じているのは29%のみで、上海市平均の42%を大きく下回っていることがわかりました。
この結果を知るまでは、少なくとも半数以上の社員が給料に不満を持っているだろうと言う先入観があったので、この違いは驚きでした!
※これは当研究会におけるアンケート結果であり、他社の結果とは同じではありませんのでご注意ください
理由02)
社員は自分の考えをダイレクトにトップに伝えられる
このアンケートは、実は社員の側から見てもトップや管理層へ意見を伝えられるツールとなります。
強い不満や要求などはこれまでもダイレクトに伝えてきたかもしれませんが、逆に満足していることを伝える機会はほとんど無かったのではないでしょうか。
ただ、日本でアンケート調査を実施すると、みんな5段階評価のうちの3くらいに回答が集中し、特徴がよくわからない結果も多いようです。
しかし、際研によると、中国は好き嫌いがはっきりしており、5段階評価でも1や5などの回答が目立つそうです。
なお、このアンケートは無記名を基本としていますので、社員にとっても本音を出しやすくしています。
理由03)
相関分析でモティベーションアップにつながるポイントがわかる
高校の数学で習った相関係数というのを覚えているでしょうか?
二つの項目に相関があるかどうかを数値化するものですね。
相関係数は-1〜0〜1で表されます。0に近いほど相関が弱く、1に近いと正の相関、-1に近いと負の相関があることになります。
この相関分析は、社員が何によってモティベーションアップにつながるかを理解するのにとても役立ちます。
実は、アンケートの結果から、当研究会は食事会やレクリエーションのイベントが少ないという不満がはっきりと出ていました。
これは管理者からの報告とアンケート結果が共に「不満」と一致している項目でした。
当初、この項目は社員の仕事のモティベーションを下げる効果があるだろうと思っていたのですが、実際の相関係数は-0.2しかなかったのです。むしろそれよりも高いのが「社会的評価への認識」の-0.3でした。
当研究会では、社員のモティベーションを上げるために必要なのは食事会やレクリエーションのイベントの開催よりも、当研究会の業務内容が社会的にどのように貢献しているかを社員に知らしめることの方が重要だと言えるのです。
この課題は、アンケートを実施するまで気がつかなかったことであり、アンケートによって会社は次に何をすればいいかを把握することができました。
アンケートをやってみて一番良かったこと
今回、当研究会は際研との運命的な出会いのおかげで、社員のモティベーション調査を行い、今まで気が付かなかった当研究会の実態と課題がわかりました。
実は、当研究会は「カイゼン」を看板に掲げているので、社員のモティベーションアップについてはそれなりの自負がありました。
各社員の仕事の内容と進捗状況の見える化、スキルマップの掲示、優秀な社員の表彰、誕生日のプレゼントは本人だけでなく、その両親や子どもにも贈るなど、いろいろな取り組みを行ってきました。
しかし、このアンケートの結果、当研究会の社員は毎日仕事でやっていることが社会的にどういう意義や価値があるのかがよくわからず、それがモティベーションにも大きく影響していたのです。
これは盲点でした。。。
また、上司に対する評価は総じて高く、責任感があり、丁寧に仕事を教えてくれると思う一方で、自分自身や部下に対する評価はそれほど高くないこともわかりました。
これも先入観でしたが、中国人社員は自己肯定感が高く、自分の能力に自信があるという認識が崩され、なかなか自分に厳しいという実態がわかりました。
このようにアンケートの結果をつぶさに見ていくことで、当研究会のこれからの進むべき方向性を見出すことができました。
つまり、これは単なるアンケート調査ではなく、非常に価値の高い経営判断資料になるのです。これがこのアンケートをやって一番良かったことです。
そして、これをこの定期カイゼン通信の読者の皆さまにもぜひ還元したいと思っています!
話はこれで終わりではありません!
当研究会の読者だけの無料特典です!
際研の提供しているモティベーション調査は、会社の従業員数によって価格が異なりますが、100名規模の会社でも最低3万元以上の費用がかかります(従業員数が増えるにつれて価格も上がります)。
体験者としては、そのお値段以上の価値があるとは思いますが、いきなりそれだけの出費をするのは少しハードルが高いかもしれません。
そこで、際研と当研究会で長い長い話し合いを行った結果、より多くの中国の日系企業の社員のモティベーションを上げるために、際研に一肌脱いでいただけることになりました!
特別に
限定5社で無料版従業員満足度調査を実施します!
ただし、無料版のために内容は下記限定となります。
あらかじめご了承ください。
■モティベーション
■会社との関係
■人間関係
■給与や福利等の処遇満足
■仕事内容
などについて、24 項目、93問の質問に回答していただき、各質問の中国全体平均、地域別平均、貴社平均を載せたレポートを提供いたします。
※無料版のレポートでは、独自質問の設定や自由回答、属性別分析と相関分析を含む分析作業、結果の解説やアドバイスは含まれません。
ご希望のお申し込みの方は以下メールアドレスまで下記情報をお送りください!
メールアドレス:
yazaki@a-solgp.com
【お名前】
【会社名】
【所属部署】
【役職】
【携帯電話番号】
【メールアドレス】
※お申込み受付後、際研から直接ご連絡をさせていただきます。
今回もお読みいただきありがとうございました。
P.S.
寒い日が続いておりますので、体調を崩されぬようくれぐれもご自愛ください。
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会
矢崎早人
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
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