思い浮かべてください。
そこは、10年前の中国。
ある2人の男が
生計を立てるために工場へ入社しました。
2人の男の名前は孫と李。
それぞれ、工場の従業員の同期で故郷も同じ。
卒業した高校は違ったけども同い年でした。
2人とも若く、
いずれはお金を貯めて車を買いたい、
家庭を持って家も買いたいと
夢を持っていたのでやる気も十分ありました。
2人とも現場のカイゼン点によく気づき、
上司にどんどん提案するのであの2人はすごい!
と会社の中でも有名なスタッフでした。
そして、10年後…。
工場は入社当初の3倍の規模になり、
孫は製造1課、李は製造2課の課長になりました。
李は少し遅れて、最近やっと課長になれました。
孫も心から喜んでお祝いとして2人の家族
(それぞれの妻と子ども)
も呼んでパーティを開いてくれました。
2人とも課長になることができました。
しかし、違いもありました。
孫は現場の管理がかなり上手く、
見学に来たお客さんからも
なぜか、毎回孫の現場ばかりが
褒められていました。
孫の現場を見たお客さんはいつもこう話します。
「このエリアの見える化や表示、掲示している資料などとてもわかりやすい」
だったり、
「もう一度、ウチの部下を連れて来るので勉強させてもらえないか」
などなど。
一方で、李は最近総経理や上司から怒られてばかりです。
そのこともあってこの数週間いつも帰りが遅くなってしまっています。
お祝いパーティでも自分の妻が孫の奥さんに、
「ウチの旦那はいつも帰るのが遅い。子どももまだ小さいのに。」
と愚痴を漏らしているのが聞こえましたが、気づかないふりをしていました。
何が、この2人の違いを生んだのでしょうか?
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一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 鳥枝 将光
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