こんにちは!
生産、物流現場カイゼン研究会中国支店の矢崎早人です!(プロフィールはこちら:
http://china.a-solsh.com/zh/staff_details04.html)
以前よりダイエット中とお伝えしておりましたが、なんと8月下旬から
急に体重が増えてしまい。。。そう、リバウンドしてしまったのです!!
幸いにも、ここ数ヶ月間日々の食事、睡眠時間、活動内容などを細かく
記録しておりましたので、すぐに原因がわかり、また、再び「ヤセ期(調子
良く体重が減った時期)」の生活パターンに戻すことで、リバウンドに気づ
いてから3日間で体重増加を食い止めることができました(嬉)!
やはり何事も「トレーサビリティ(追跡可能性)」が重要ね!と思った次第
です。
トレーサビリティといえば、中国で生産をする多くの日系企業が今一番
熱心に取り組まれているのもトレーサビリティですね。
今年から(在中国)日系企業にとってトレーサビリティの完備は必要不可欠、
なくてはならない(=なくては生き残れない)ものだと、私も強く感じます。
なぜなら、まず、これから本格化する中国系企業との競争に向けて工場
経営の現地化を完成させなければなりません。
トレーサビリティを完備して、すなわち工程を日本からでも見えるように
して安心して現地の人にマネジメントを任せるのは現地化の基本です。
また、産業構造が劇的に変わっている中国で、明日も今日と同じ製品を
作っていて本当に良いか??の判断はとても重要ですよね。
ただでさえ「日本企業は他の外資系企業や中国系企業に比べ意思決定
が遅い」と言われている中、意思決定の前提となる状況の判断の段階で
遅れを取っているようでは勝負になりません。
リアルタイムの生産情報と財務状況とのすり合わせができるか、できない
かが今の中国では文字通り会社の「死活問題」です。
そして、人件費が急騰する中、それに見合った生産性を上げなければ状況
は悪くなるばかりであることは目に見えています。
トレース管理によって個々の作業スタッフの作業成果を月あるいは週単位
で正確に把握して報酬に繋げ、モチベーションを上げて行かなければ全体
の生産性も上がらないでしょう。
日系企業でストが頻発するのは柔軟な給与の見直しが苦手で、結果従業員
の不満が爆発する、というパターンに陥っているからだとも報道されています!
トレーサビリティが大事なのはわかった!!
でも、何から始めていいのやら??
そんな貴社のために、とっておきの企画を用意しました。
「トレーサビリティ 貴社だけに贈る 1日出張説明会」です!!
これは、トレーサビリティ、生産管理の導入の手順、そのために必要な準備等、
トレーサビリティに関するあらゆる疑問を解消する説明会です!
この「出張説明会」では、
①通常のセミナーと違い、貴社のために、当研究会のトレースシステム
導入経験豊富なカイゼニストが赴き、貴社のためだけに行う説明会!
貴社での具体的なトレーサビリティの適用方法までご提案できます!
②費用は無料(地域により交通費は別途頂戴します。ご相談下さい。)!
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お申込みは簡単!!下記のお申込みフォームに必要事項をご記入の上、この
メールに返信して頂けばOK!!先着順ですので、今すぐ返信して下さいね!!
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1. お名前:
2. 貴社名:
3. 貴社所在地:
4. お電話番号(必ずご本人に繋がる番号をお願いします):
5. 生産品目:
6. 出張説明会ご希望日時:
(第一希望)
(第二希望)
(第三希望)
それでは、お申込お待ちしております!
またメールしますね!!
生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
ナビゲーター
矢崎 早人
==== おしらせ =======
2010年7月8日に発行された神田昌典さんらの書籍で当研究会のオフィス
が紹介されました!
「ビジネスの成功はデザインだ」神田昌典&湯山玲子、マガジンハウス
(
http://magazineworld.jp/books/all/b.php?gosu=2118)
==== このニュースレターの目的 ========
このニュースレターは、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、
日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思
い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務
カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず
皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。そ
の事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、
ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがあ
りましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会のHPはこちら!!
http://www.a-solsh.com
ご連絡は中国からは400-604-1765 フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 86-21-6440-1765
受付時間は平日9:00~18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
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