~たった300元で生産現場の問題解決ができる、あの工学博士が提供する生産現場カイゼンセミナーをついに開催決定!!~
生産、物流現場カイゼン研究会中国支店 コーチの常松です。
(
http://china.a-solsh.com/profile03.html)
6月も、もう半分が過ぎますね。
毎日のように雨が降り湿度が高く、エアコンをつける機会も多く
なると思いますが、お体にはお気をつけ下さい!
さて、今回のセミナーのテーマは、
「中国製造業の三つの問題を最短距離で解決する!!」です。
この3大問題は、
当研究会が、昨年、今年と数多くの現場で聞かせていただいたお悩みの
多くはこの3つに集約されることが判明しました。
貴社が、現場でも同様ではないですかね??
まず、1つめの問題は、
「生産性が低い!!!」
です。
生産性の向上は、製造業が注力しているカイゼン内容ですよね。
○作業員の標準作業定着
○ムダ/ロスの撲滅
○設備導入による作業時間の短縮
など、生産性の向上のため、貴社は、日々切磋琢磨され
ているかと思います。
ただ、実際のところ、カイゼン効果については、希望するレベルに
まで到達するどころか
費用対効果が低く、現状維持が精一杯!!!
という場合も多いのではないではないでしょうか。
そして、中国の製造業では、日本の現場と違い、
現場カイゼンのスタッフを任命することが難しく(能力的、費用的にも)、
カイゼンがなかなか進まないであるとか、進めてはいるがなかなか
効果が上がらないケースが多々ありますね。
そして、2つめの問題は、
「不良品が減らない」、「流出する不良品」
です。
不良率 半減!!!
製造業にとって、
現状の不良率を半減させることができれば、
製造コストを下げられますね。
では、不良率を半減するためには、どのような事が必要なのでしょうか?
○不良を特定する
○不良を識別/認識
○不良を撲滅対策/実行
このステップを
1.効果的なタイミングで(先延ばしにしない)
2.全員で(品質保証部/製造部だけに任せない)
3.間違いなく実行(正確に理解する)
実行していけば、
不良率半減!!!
も夢ではないのではないしょうか?
貴社は、すでにこのような事は、実行しているし、
当たり前だと思われるかもしれません。
ただ、日常業務の忙しい中、発生する不良に対して
○撲滅対策
ではなく
○暫定対策
で終わってしまっていませんか?
最後に、3つめの問題は、
「人材流動が止められない」
です。
1つめ、2つめに対し、この数年で露出してきた問題が
この
人材流動(流出)が止められない(止まらない)ですね。
様々な背景/原因が考えられますが、
代表的なものをご紹介すると
○給与の問題
○作業負荷(残業が多い、仕事がきつい)の問題
○働きやすい環境づくり
といえるのではないでしょうか?
中国全土で急激に上がっている給与については、どの会社でも直面する
おおきな問題として認識されていると思います。
ただ、闇雲に給料を上げるわけにもいかず、
政府が最低賃金の増額をする度に、近郊他社さまとご相談されているので
はないでしょうか?
そして、
90後は会社の人間関係や上司のリーダーシップ、自己実現など、
今の日本の職場づくりに共通する要求が重要だと思われます。
そのため、
○教育制度
○仕事の負荷
○残業
などを再度見直す必要があるのはご存知の事と思います。
貴社ではいかがでしょうか?
すでに、対策をとり、実行しているし、当たり前だと思われるかもしれません。
ただ、実際のところ、
次々に入れ替わる作業員への教育に手一杯
で再度見直す時間と労力を見出すのは、難しいのではないでしょうか?
では、
「中国製造業の三つの問題」
を今後、どうのように解決/対応していくか???
毎回Newsletterでご紹介することもできますが
全てをご紹介にするには、あまりにも時間がかかります!
そこで、
この「中国製造業の三つの問題」の
○解決のヒント/糸口を見つけられ
○解決後、成果/効果を出せる
セミナーを開催致します!!!
しかも、何と講師は、日本で好評の
「ナットク現場改善シリーズ」
を執筆されている
石川君雄 工学博士にお越し頂きます!
石川君雄 工学博士とは、
経歴
○名古屋工業大学大学院工学研究科博士後期課程終了 博士(工学)
○(株)豊田自動織機にて工場建設、生産ライン構築、TPS(トヨタ生産方式)TPM(全員参加の生産保全)など全社推進
○同社定年退職し、国際経営技術研究所を設立、
○工場管理(ものづくり)研究会会長
○生産管理学会理事
○設備管理学会理事
○東海学園大学大学院非常勤講師
○技術士(経営工学/総合技術監理)
○中小企業診断士
○労働安全コンサルタント
主な著書
○よくわかる「作業改善」の本
○よくわかる「段取改善」の本
○よくわかる「5なぜ」の本
○よくわかる「設備改善」の本
○現場発ものづくり革新「安全は競争力」
○日英中国で学ぶ工場監理
○実践現場の管理と改善講座「作業改善」
○原価低減のための「トヨタ生産方式のキーワード集」
○論文?特許など(生産技術関連)多数。
以下セミナー詳細になります!!!
~中国製造業の3大問題をこれで解決!!!~
「共感→納得→行動?解決!!」できる
様々なカイゼン事例から学ぶ生産現場カイゼンセミナー
○セミナー開催日時:
7月15日{金}
○受付開始時間:
13:00~
13:30~セミナー開始、
17:00:終了予定
○セミナー開催場所:
上海市大木橋路108号
上海市中小企業総会
4Fセミナールーム
http://j.map.baidu.com/UfTgJ
○費用
300元
(石川君雄工学博士執筆のナットク現場改善シリーズ:
よくわかる作業改善の本(日刊工業新聞社発行)をもれなく贈呈。
(大きな声では言えませんが、石川博士のセミナーですが、通常日本では
10万円程度かかるそうです。。。)
※申込み
以下URLよりお申し込みください!
http://www.a-solsh.com/seminer0715.php
尚、限定40名としております。セミナーはすべて日本語で行います。
40名とすることで、参加されるみなさんの問題をダイレクトに聞くことができ、
その問題を工学博士ならではの解決策を提示する為に少数精鋭
セミナーとしております。
また、大変貴重なセミナーですので、
ご参加は1社1名とさせていただきます。
多くの生産現場の方に参加していただきたいと思っておりますので、ご理解願います。
貴社のお申し込みお待ちしております!
生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
常松 直志
2011-6-17
==== このニュースレターの目的 ========
このニュースレターは、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、
日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思
い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務
カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず
皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。そ
の事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、
ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがあ
りましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会のHPはこちら!!
http://www.a-solsh.com
ご連絡は中国からは400-604-1765 フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 86-21-6440-1765
受付時間は平日9:00~18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
e-mail:
kadowaki@a-solsh.com
カイゼンNews Letterのバックナンバーはこちら!!
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