おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
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新年あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!!
前回の水曜メルマガはロスをテーマにしましたが、
今年一発目の水曜メルマガは稼働率の種類という
テーマでお送りしたいと思います。
TPM的にはどういった種類の稼働率があるのか?
というものになります。
まず初めに、あなたの工場では設備の稼働情報というものを
データとして取得していますか?
取得されたデータは記録され、統計、分析を経てカイゼン活動に
生かしていくのが定石ですが、この統計、分析をする際にどういった
指標を使うのか?という部分で、この稼働率という考え方を使います。
とはいえ、本日ご紹介する稼働率は基本にはなるので、
これをお読みの方なら確実に聞いたことはあると思いますが…笑
まず簡単に分けると、3つの種類に分けることができます。
その内、本日はこの二つを話していきたいと思います。
稼働率と可動率
最も有名な指標だと思います。
しかし、意外と混ざりやすいので、おさらいがてら説明していきたいと思います。
こちらがその内容をまとめたものです。
かなーーーりざっくり分けると、
稼働率:経営層向き
可動率:現場向き
という分け方になります。
つまり視点が違う、というのが大きなポイントです。
このメルマガをお読みの方は基本的に総経理クラスの方が多いので、
稼働率の方を見て経営の舵取りに役立てることになるかと思います。
取れるのであれば品番ごとが望ましいですが、
中国でシステム化されていない稼働データ取得ですと限界があります。
そんな中国だからこそ、設備稼働のデータ取得はシステム化を
強くお勧め致します!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
P.S.
当研究会、実はシステムもやっているんです!笑
当研究会が開発、提供する
【設備稼働見える化システム P'ecS】
カイゼン研究会が手掛ける以上、システム導入だけでは
終わらせません。
導入後の効果を出すための『現場カイゼン』までサポート
できるからこそ、自信を持って本システムをオススメします!
設備稼働見える化に興味がある
設備稼働は見える化されているが、カイゼン活動に紐づいていない
という方がいれば、いつでもお気軽にご相談ください!
wechat(微信)でも配信中!!(中国語版も)
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
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