おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
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突然ですが質問です!
あなたは歴史が好きですか?
結構好き
まぁ好きな方
そうでもない
歴史が嫌いで逃げるように理系へと進んだ
などなど、歴史というワードに対して抱く感情は様々だと思います。
ちなみに私はドンピシャで4つ目に当てはまる人間でそれこそ、
こそこそ逃げるように理系へと進みました…笑
自慢ではありませんが、歴史はかなり苦手な部類です…
ただ今回、そんな私でもかなり面白いと感じた内容が、
このセミナーには詰め込まれています。
先にお伝えしておくと、今回のセミナーは当研究会で
現在工場の指導を担当している元トヨタマンの宇賀が講師を務めます。
上海のロックダウンが明けた6月明け
2ヶ月間でお客様との距離が遠くなってしまったことを
感じていたため、ここらで一発、何か皆様のお役に立ちそうな
情報を発信しよう!ということで、セミナーの実施が決まりました。
しかし、セミナー開催は決まったものの、何をやるかは何も決まっていない、
というまさかの状況になります笑
セミナー内容どうしようかね〜と、同僚の宇賀と話している時に
ふとこんなことを聞かれました。
「そういえば、この前僕が書いたメルマガどう思います?」
「この前って、あの産業革命以降の製造業の話を書いてた内容のやつか。
歴史って全然詳しくないんだけど、あれは中々面白かったよ。」
「あの内容ってセミナーになりますかね?」
そこで改めてメルマガを読み返す池田
読み返しつつ、実はあのメルマガでは書けなかったことがある、
などを宇賀から聞いていると、
「おーなるほど、そりゃおもろい笑」
と、ふむふむしか言えない歴史素人の池田
産業革命、という単語は私でも知っていますが、その当時工場は
どんな生産をしていたか、なんて微塵も知りませんでした。
今では当たり前のようにある直接系と間接系、
作る側と管理する側という概念が生まれ始めたのもこの頃
この時代は熟練工が価格などを全て決めていて、
経営側は言われるがまま従っていた
なんて、知らないことばかりです。
歴史に疎い池田が、
『歴史を製造業という切り口でカットすると結構面白いではないか!』
と感じた瞬間でした。
しかし、歴史を振り返るだけではただ「へぇ〜そうだったんだ〜」で
終わってしまう可能性が大です笑
そこで、
製造業を切り口としてこの200年の歴史を振り返り
↓
そこから現代へとシフトしていきつつ
↓
今の中国の製造業へ落とし込み
↓
現代製造業のトレンド、デジタル化事情
という流れのセミナーにしてみました。
中には元トヨタマンならではの、
元トヨタマンだから言えるTPSの弱点などなど…
セミナーのアジェンダは以下、セミナーの詳細に記載しますが、
製造業の歴史トリビアだけで終わらせない、そんな内容です!
製造業に携わる人もそうですが、そうでない人にも製造業の歴史という
側面は面白いセミナーかと思います。
今回は無料での開催なのでお気軽にご参加頂ければ幸いです!
それでは以下にてセミナーの詳細と参加お申し込み方法を記載致します。
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セミナータイトル
近代製造業200年の歴史から紐解く
〜中国でTPSが馴染まない理由と、デジタル化によるその解決策〜
アジェンダ(当日の内容とは多少異なる場合はございます)
製造業進化の歴史的変遷と各生産方式のメリット、デメリット
(科学的管理手法、フォード、トヨタ)
工場におけるデジタル化(IoT)の意味
製造業におけるデータ活用が進まない理由
IoT最新事例と中国製造業の現状
中国における生産現場改革を進めるための方法
等々
セミナー日程
2022年7月21日(木)14:00〜16:00(質疑応答込み)
講師情報
宇賀邦人(プロフィールは以下URLをクリック)
http://www.a-solsh.com/staff_details23.html
お申し込み方法
本メルマガへ直接、以下内容をご記載の上返信ください。
会社名
部署/役職
氏名
ご参加方法
メールにてお申し込みを受け付け後、オンラインセミナー
参加用のZOOMのURLを送付致します。
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製造業に携わる人、そうでない人も知っておいて「へぇ〜」となる
トリビアが満載です。
今回はオンラインかつ無料で開催致しますので、お気軽にご参加ください!
皆様のお申し込みを心よりお待ちしております。
wechat(微信)でも配信中!!(中国語版も)
一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
==== この定期カイゼン通信の目的 ========
この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。
当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ
い。
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当研究会の理念は「感謝」です。
当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
相談無料です。
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
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ご連絡は中国からは400-604-1765フリーダイヤル、24H365日受付中、
日本からは+86-21-6440-1765 /86-21-6432-5544
受付時間は平日9:00〜18:00までです。
担当:門脇 日本語、中国語両方OKです!!
生産、物流現場カイゼンNews Letterはこちら!!
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C0
https://a.k3r.jp/a_sol/1861F0912B69
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