おはようございます!
カイゼン研究会の池田です。
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私、池田からのご挨拶がまだだったので、
この場を借りてご挨拶させて頂きます。
新年あけましておめでとうございます!
皆様はどのような年末、そして年明けを過ごされましたか?
私はというと…
まぁ年明けは普通でしたが、年末は忘れられない年になりました。
というのも、ばっちりとトレンドを抑え、見事上海で流行していた
コロナにかかり、しっかり1週間休んでおりました笑
今回上海で感染した周りの方に色々と聞いたのですが、
かなり症状やその重さにバラつきがある感触です。
私は39℃を超え、かなり久々に頭痛と体の痛みに悩まされました。
ピークは3日程度で超えたのですが、微熱が5日間は続き、
結局1週間休むことに…
味覚と嗅覚も2週間程度使えない状態が続きました。
(何食ってもおいしくなかった時は結構へこみましたね…)
もう2度目は勘弁願いたいところです笑
さて本日ですが…
年明けというからにはやはりこれがつきものでしょう!
そう、みんな大好きお年玉です!
もちろん、ほとんどの人は私も含めてもらう方が好きだと思います。
いつからだったでしょう、もらう側からあげる側になったのは…
人それぞれだとは思いますが、恐らく社会人になった時が最も
区切りのタイミングとしては多いのではないかと思います。
それからは死ぬまではひたすらお年玉を与える側で生きていくわけです。
いえね、別にものすごい不満があるわけではないんですよ?
それが日本人(中国人もだとは思いますが…)の『大人』としての
やるべきことならやらせて頂きます。
でも…そう考えるとなんかやりきれなくなるわけです。
たまにはもらったりする年もあったっていいじゃない!
大人にだってたまには当時の正月の楽しみを思い出させてよ!
なんて思う時だってきっとあるはずです。
そこで、私から本当にささやかですがお年玉を準備させて頂きました。
ただ一つ、ハードルが上がり過ぎないように先にお伝えしておくと…
「お年玉を欲しい人は是非メルマガの返信で口座を教えてください!
さすがにお年玉袋に現金を入れて皆様宛にお送りするわけには
いかないので味気はないですが、後日口座にお振込みします!」
なんて、さすがにそんな生々しいやばいことはできないので…笑
それに代わるものとして、現場のお役に立ちそうな情報をお届けしようと思います。
色々と考えましたが、汎用性があり、かつ分かりやすい方が良いと
思ったので、以下の情報を今回お年玉としてお届けします!
それがこちら!
なぜなぜ分析の講義動画
弊社が開催する集団研修『カイゼン塾』の講義の一部を動画に
まとめたものです。
なぜなぜ分析の基礎から演習までを中国語同時通訳付きで
講義しています。
動画のアップロード先のURLを送付します。
なぜなぜ分析講義資料
講義内で使用している資料です。
なぜなぜ分析 演習の模範解答
講義で出てくる演習の模範解答です。
このお年玉が欲しい!という方は、このメルマガへ直接ご返信ください!
ご返信の際、会社名、氏名、携帯番号の3つの情報をご記載の上、
メール本文に「お年玉希望!」と書いて頂ければ上記お年玉を
送付させて頂きます!
お気軽にお問い合わせください!
本年も何卒宜しくお願い致します。
まずはとにかく健康でいきましょう!笑
P.S.
最後にお年玉の由来について少しだけ、一番有力な説を
引っ張ってくると…
どうやら元々お年玉はお金じゃなくてお餅だったそうです。
“お年玉”という字も“御歳魂”とか“年賜(としたま)”とかから
きているそうな…
昔は各家庭に五穀豊穣を祀った神様(=年神様)がいて、年末に
備えた鏡餅を年神様が帰るタイミングに家長からみんなに分け与える
ことでその1年の健康と豊作にあやかれるとされていたそう。
米が貴重な時代、お餅ももちろん希少価値が高かったので価値の
あるものとされていたんですね。
だから昔は価値のあるお餅を大黒柱がみんなに分け与えて今年も
よろしく、頑張っていこうね、というイベントだったそうですが、
それが高度成長期あたりにお餅からお金に変化していったそうです。
そもそも私も年神様なんて初めて聞きました…
人間というのは発展していくと宗教もそうですが、徐々に神様の
ような存在から離れる傾向にあります。
そんな我々の心が神様から離れたことで、まさに資本主義時代に
ふさわしいお金にとって代わった、ということですね。
まぁ確かにお餅なんて今はもらっても嬉しくはないのでお金の方が
よっぽど嬉しいですが、日本人が元々祀っていた神様が日本人の
心から徐々に消えてしまう、というのもなんだかなーです。
今回を機に心にとどめておくことにします!
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一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
現場カイゼン診断士 池田 竜貴
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この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。
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い。
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